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'Ano(アノ)について

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あなたのお家から1週間にゴミはどのくらい出ていますか?

日本はひとりあたりのプラスチックの消費量が世界で2番目に多い国と言われています。

1度の買い物でプラスチックゴミが出ないということは、ほとんどないでしょう。

私たちはゴミを一緒に買っているといっても過言ではないでしょう。

特にコロナ後は過剰と思えるほどの

プラスチック梱包がされているように思います。

​​

「プラスチックはリサイクルできるでしょ?」そう思うかもしれませんが、

日本でのプラスチックゴミのリサイクル率はたったの20%。

残りは燃やされエネルギーにされますが、これは世界基準ではリサイクルとは言いません。

燃やすとダイオキシンなどの有害物質が出て温暖化につながります。​

一方、農薬による土壌汚染の問題も言うまでもなく深刻です。

日本の農薬使用率は世界で1位2位を争うトップクラスです。

農薬は土壌に染み込み、地下水や川に流れ込み、海を漂って魚を汚染します。

海を漂い、遠くは北極のシロクマの生態にまで影響を及ぼします。

オーガニックは地球にも私たちの身体にも優しい選択なのです。

'Ano(アノ)は、オーガニック食材の量り売りというお買い物スタイルを広めることで、

地球と地域の人たち、子供たちの未来を守ることに貢献したいと思っています。

地産地消を
​重視

商品はできるだけ近い生産者さんから

仕入れたいと思っています。

地産地消は輸送時のCO2排出量が

少なくエコだからです。

北海道のオーガニック農家様

​ご連絡をお待ちしております。

​'Anoの
目標

’Ano(アノ)がある北海道小樽市の

一人当たりの1日のごみの排出量は

全国815市区中538位。

(もちろん多いほうが順位が下です)
下から数えたほうが早いという、

市民としては悲しい事実があります。

(2022年のデータ)

‘Ano(アノ)は地域の方々と一緒に

小樽市のごみの排出量

全国トップ100位を目指します。

持続可能な
​経営判断

お店を経営していく中で

様々な選択をするときの基準は

「​地球に優しい」を基本とします。

しかし、それを重視するあまりに、

食品の品質が損なわれたり、

経営に支障が出ると判断した場合は

それに当てはまらない選択を

するかもしれません。

その場合、ほかの環境活動により

環境保護に貢献します。

© 2024​, organic bulk shop 'Ano 

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